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TESOL@ペンシルベニア大学

University of Pennsylvania 教育学大学院へのフルブライト奨学金留学

アメリカ大統領選余波 大学内ヘイトクライムとレイシズム

大統領選

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人種に関するヘイトがあからさまに噴き出している。リベラルと言われている、ここペンシルベニア大学でだ。
大統領選から3日経った11日の金曜日、ペンシルベニア大学に所属するアフリカ系アメリカ人の学部生1年生全員がレイシスト団体のグループチャットのSNSに登録され、彼らを侮辱するNワードを使い、今日をdaily lynchingとカレンダーに登録し、侮辱的な写真をアップロードしているという、書いているだけでも吐き気のするような酷いことが起きている。しかもトランプ氏の名前を出し、"Trump is love"のメッセージや"Daddy Trump"の名を騙る者もいるという。

www.washingtonpost.com

 

www.philly.com

 

これを受け、学長から声明も出され、すべての学生にメールが届いた。「すべての人が尊厳をもって接せられるべきだという核となる価値観は我々のコミュニティのみならず、我々の所属する社会や世界全体の幸福のために絶対的に必要不可欠なものである」ということを再確認する内容であった。

フィラデルフィア市長もこのレイシスト団体を非難し、ペンシルベニア州知事もツイッターで"unacceptable"とつぶやいた。

選挙後に一気に空気が変わった。怖いくらいだ。