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TESOL@ペンシルベニア大学

University of Pennsylvania 教育学大学院へのフルブライト奨学金留学

プリンストン大学インフォメーションツアー

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先日、春休みを利用しプリンストン大学を訪問してアドミッションインフォメーションセッションに参加した。説明会の後は大学の提供するツアーには参加せず、プリンストン大学の大学院に在籍する友人に学内や図書館、院生室等を案内してもらったのだが、図書館にせよ美術館にせよ、とても恵まれた環境であった。プリンストンにどっぷりと浸かり、きちんと勉強するには最適な場所に思えた。

プリンストン大学のあるプリンストン市は私の住むフィラデルフィアから車で1時間少しNY方面へ進んだところにあり、こぢんまりとした上品な学園都市といった印象。フィラデルフィアの街なかにあるペンシルベニア大学と異なり、静かでゆったりとしたアカデミックな雰囲気のキャンパスだった。

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インフォメーションセッションでは、大学の概要説明のほか、アドミッションにおけるSATのスーパースコアの扱い、規定以上の追加の推薦状の提出の扱い、入学後の奨学金制度の詳細や留学制度など、公式HPで得られる情報以上のものを聞くことができた。

日本の高校に勤務しながら、アメリカの大学に進学を希望する生徒に適切な情報やアドバイスを提供するのはなかなか難しい。エッセイの書き方などさまざまな本も出回ってはいるが、各大学で欲しい学生像や重視する点も異なるため、実際に生の声を聞けるのは大きかった。

フィラデルフィアに戻り、ペンシルベニア大学のアドミッションインフォメーションセッションにも参加したが、ペン大でのアドミッションプロセスでは重視する点がプリンストン大とは異なっており、興味深かった。毎年、一人あたり数千通のアドミッションエッセイを読んでいるアドミッションオフィサーの現場の声から、高校生をアメリカの大学にどのように送り出したらいいのか、少しだけ見えてきたものがあったので、今後の指導に生かしたいと思う。

あくまで個人的な意見だが、ペン大のような都市部にある大学のメリットの一つは、コミュニティと連携した実践がしやすいということが挙げられると思う。フィールドワークの機会、コミュニティでのサービスラーニングの機会、コミュニティと連携した実験、市とのパートナーシップを通じた実践などがペン大には非常に多い。研究レベルになるとわからないが、学生レベルの視点からすると、学んだことを実践に生かせる場がいくらでもあるというのはとても恵まれていると思う。

何よりも大切なことは、その大学に、研究内容や目的、さらには人物像で合っているかどうかだ。2つの大学のアドミッションインフォメーションツアーを通じ、それを改めて実感できたのが収穫であった。

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